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2024/11/01
プレスリリース
SAS技術により製薬業界や金融業界を支援の株式会社タクミインフォメーションテクノロジー(本社:東京都豊島区、代表取締役:佐藤 耕一)と人材派遣及び医薬品開発支援の株式会社アスパークメディカル(本社:大阪府大阪市、代表取締役:舘内 恒彦)は、受託試験の加速化を目指し協業を開始いたしました。現在の医薬品開発の迅速化に対応すべく、双方の得意分野における相乗効果を生み出し医薬品開発に貢献できるよう尽力して参ります。
【株式会社アスパークメディカルについて】
アスパークメディカルは派遣/受託両面で製薬企業の臨床開発からPMSまでサポートが可能なハイブリットCROです。アスパークのメディカル事業部よりスタートして分社独立を経て20年経過した今現在60社超の取引実績を有しております。昨年4月に新卒を迎えるまで中途100%、製薬企業/CROと様々なバックボーン/経験を有するプロフェッショナルが集結した今でもベンチャーマインドを失うことなく、クライアントのニーズに沿った派遣/受託/BPOでのご提案が可能です。
【株式会社タクミインフォメーションテクノロジーについて】
タクミインフォメーションテクノロジーは、1997年の起業から蓄積した、医薬品開発業務での豊富な知識と経験により、製薬企業の非臨床試験/臨床開発からPMSに加え、アカデミアの医師主導治験や臨床研究の支援まで、高品質なサービスをご提供しています。同社は、長年SAS社の開発パートナーとして活動しており、SASエンジニア数は、90名を超え、実績とノウハウを生かして臨床研究の統計解析業務の受託による支援を続けています。更に、CDISC対応が義務化される前から関連業務に取り組んでおり現在までに500件を超える支援実績を有しています。また、最近はデータマネジメント業務の受託体制を強化しており、特にEDCを中心としたデータ収集パッケージであるViedoc™については、世界で3社しかない認定ベンダーを取得し、製薬企業、CRO、アカデミアからのご依頼に基づいたEDC構築及びデータマネジメント業務を実施しています。