CRAやモニタリング業務と言っても、外資メーカー、国内メーカー、ローカル試験、
グローバル試験、国内CRO、外資CRO、疾患や領域などで業務範囲は異なってきます。
それぞれ特徴があり、医薬品メーカーで開発を極める道も選べますし、
積んだ経験を受託チームの運営に活用したり、そのタイミングでやりたい仕事を選べるのが特徴です。
やりたい仕事をやっているときが最も輝いているというのが当社の基本理念ですので、
派遣型と受託型の就業環境を選べるハイブリット型CROを志向しております。
当社のCRAとして認定を受け、医薬品メーカーで就業します。
派遣先である医薬品メーカーに出勤し、派遣先リーダーの指示のもと施設を担当します。
医療機関には医薬品メーカーの名刺を持って訪問しますので、CRA個人としての力量を見極められる環境です。
業務においては派遣先の社員と何ら変わらない環境で経験を積むことができますので、治験薬や関連する業務についての知見を多く得ることができます。
また、開発企画やメディカルライティングなどの関連部署とのやりとりも発生することが多いため、より視野の広い見識を得ることが可能です。
リーダー的な業務を任せていただける環境は少なく、マネジメント層へのキャリアアップに必要なスキルを身に着けるチャンスは多くありません。
当社オフィスで医薬品メーカーから請け負った試験を担当していただきます。
クライアントからはチーム全体のパフォーマンスを要求されるため、チームワークが重要です。
当社はフレックスタイム制を導入しております。
当社のチームの一員として早い段階からチームビルディングにも関与していただく為、よりマネジメント層を意識した経験を積むことが可能です。
また、経験の浅い方を手厚くフォローしたり、育児時短勤務などの配慮がしやすい環境です。
受託する業務範囲にもよりますが、治験依頼者から必要不可欠な情報は提供されますが、限定的です。
また、依頼者との対応はPLが行いますので、医薬品メーカーの方との接点は少なくなります。